<泛
きたること・・・・> |
『文選ぶんぜん
』 (中国、南北朝時代の詩文集) の鵬鳥賦 「澹しづか
ナルコト深キ淵ノ静カナルガ若ごと
ク 泛キタルコト繋ガザル舟ノ若シ」 による。 |
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右う
近こん の 君 |
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後うしろ
見み |
世話をすること。または、世話をする人。主従・夫婦・親子・政治的輔佐など、多様な関係に用いる。 |
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羅うすもの
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宇う
多だ 天 皇 |
第五十九代天皇
(867〜931) 。菅原道真を登用し、藤原氏をおさえ、政治の刷新をはかった。譲位後亭子院に住んだため、 「亭子院」
とも言われた。 『後撰集』 以下の勅撰集に十七首入選 |
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打うち
橋はし |
建物と建物の間に渡した取り外すことのできる板の橋。
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優う
曇どん 華げ
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三千年に一度咲くといわれる花。その時仏陀が世に現れるという。
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優う
婆ば 塞そく
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王おう
命みょう 婦ぶ
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大おお
袿うちき |
禄として賜わる大きめに作られた袿。着用の際、自分の丈に合わせて仕立て直す。
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納おさめ
殿どの |
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折おり
櫃びつ 物もの
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檜や竹などの薄板を折り曲げて作った箱に、肴や菓子などを盛ったもの。
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陰 陽 道 の 中 神 |
陰陽道の神。吉凶禍福を支配し、悪い方角を防ぎ守るとされた。六十日を周期として、十六日間天の中央にいた後、地上に降り、五日ないし六日づつ八方に巡行する。中神が地上にいる方角を
「方塞り」 といって忌み、その方角へ出かける時は 「方違え」 (前日、別の方角にある家に泊り、方角を変えること)
をする。 |
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海かい
龍りゅう 王おう
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篝かがり
火び |
鉄製のかごに薪を入れてたく火。屋外照明具などとして用いた。
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